2006年11月5日日曜日

ドラゴン・ビアード・キャンディ


お客様に珍しいキャンディを頂いた。
「ドラゴン・ビアード・キャンディ」なるそのお菓子。今を遡る事2000年前の中国で、当時皇帝付きだったシェフが、水飴を使って数千からなる細い糸状に作り上げた飴だそうである。
「冷蔵庫で冷やしてからの方が美味しいよ」と、お客様に言われたにも関わらず、冷蔵庫に入れる前の味も確認しておきたくて、言いつけを守らずに食べた。
見た目はまるっきり蚕であり、その中心にプラリネの様なものが入っている。ナカイは食べるのを躊躇していた。そのくらい蚕なのである。スイーツ王子のヤスは「美味しい」と言って食べていた。ヤスは砂糖の味がすれば美味しいと言うので、当てにならぬ所であるが。
しかしこのキャンディ、見た目も面白いし、パッケージも実に素敵であり、お土産には持ってこいである。何かの際には私もこれをお使いにしよう。
いつも色々なお土産を下さるヒライ様。本当にありがとうございます。

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