最近、仕事が終わると何だか靴下が濡れているので不思議に思い厨房用の靴を見ると、底が破れていた。「新しい靴を頼まねば」と思っていたのだが、すっかり忘れて過ごしていた。 すると出勤して厨房用の靴に履き替え、「ああ、まだ何か濡れてるなあ」と思うや否や、急に足の裏が痒くなってきた。「ぎゃあ」と思い、慌てて靴を脱ぎ即座に捨てた。こういうのが水虫への第一歩ではないかと思うのだ。水虫などになっては、店の者に何を言われるか分からぬ。 靴を慌てて捨てたせいで履く物がなく、車の中にあったテニスシューズを応急処置として履いた。これがどうにもこうにも変であり、「足速そうっすね・・」とヤマに言われ、ナカイには「ホールに出るな」と言われ、社長にもおかしな目で見られた。 何と言われようと、水虫になるのだけは嫌なので仕方ないのだ。 |
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