ヤスが久々にスープカレーを作った。 私とヤスは思った通りの味が出ないので、あーでもないこーでもないと討論していたが、皆は喜んで食べていた。 コマツは腹の調子が悪いのに、無理矢理2杯食べ、後に胃薬を飲んでいた。デブとはそこまでしても食べたいのである。 大吉は3杯食べ、「じゃが芋が跳ねた」と言って、白いシャツを真っ黄色にしていた。大吉はいつもそうである。飯を食わせると必ず服にこぼす。「気をつけて食え」と言っても、目先の食い物に気を取られ、我を忘れてしまうのだ。 皆が喜んで飯を食べるのは、嬉しい事であるが、もう少し行儀良く食べて欲しいものである。 |
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