ディナー前に皆で話していると、中学校の時のランクの話しになった。 ヤスは、「オレは余市のG」と、自慢げに言う所ではないのに、自信満々に言ってしまった。次々に皆に聞いていくと、「H」「I」「J」と、見事にGの下に続いた。どうりでヤスがGで自慢する訳である。しかもHのシラキと、「俺達HGだ」と喜んでいた。 ついにはバカ自慢が始まってしまい、「塾にずっと通ってたのにHだった」暴露し始めた。 「皆バカだな、おい」と言った私も、かつては家庭科で1を取っていた。それでもこの様な仕事をしているので、学生時代の友人は「まさかあんたがコックとはね」と、よく言っている。 |
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