パイナップルのソルベを作ろうと思い、パイナップルをたくさん注文した。 「パイナップルは、切らずして食べ頃かどうか分かる術があるのだろうか?」と、考えていた所、調度マーカスが店に遊びに来たので聞いてみると知っていた。さすがである。 葉っぱが生えている真ん中を引っこ抜いて、スッと抜けたら大丈夫との事であった。 「よっしゃー、さーやるかカズヤ」と、作業に取りかかると、カズヤが開口一番、「パイナップル、角刈りにすればいいですか?」と、言い出したので、ひっくり返って笑った。多分、角切りと言いたかったのだろう。 カズヤがそんなアホな事を言うので、ミキサーが壊れてしまい、パイナップルのソルベ、未だ完成せずである。 |
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