2006年8月27日日曜日

ハーブ


夏前にヤスが種から植えたルッコラは、殆どが壊滅状態である。唯一、一株だけ立派に育ったので味見してみると、この世の物と思えぬ苦さで、食べれた物ではなかった。
バジリコは苗から植えたので、壊滅はしなかった。しかし、植えた時の状態から育った様子はない。ただ死なずに生きていると言った感じである。
これらを植えるにあたりご指導頂いた、日高乳業所長さんは、来て見る度「全然駄目だね」と、太鼓判を押してくれる。
植えた張本人のヤスは、「なんでだ、なんでだ」と言いながら、一応毎日朝晩に水をやっている。「どうせ食えないからもういいよ」と私が言っても聞く耳を持たず、じょうろを持って朝晩うろうろしている。

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