ウチダザリガニを阿寒漁業組合の方に頂いた。しかも生きてるいるものをだ。嬉しい反面、果たしてどう使おうか。 多分ヨーロッパではメジャーな食材であろうと思い、近所のドイツ人マーカスに聞いてみた。 彼はザリガニを見るなり、「ワーオ、ヒサシブリデース、ホッカイドウニアリマスカー?」と予想通りの反応であった。 「ラビオリ、スッゴイイイ」と言うので、ラビオリにする事にした。身は詰め物にし、殻でソースを作った。 ザリガニってこんなに美味しかったんだ、とびっくりである。マーカスも出来栄えに満足気であった。 ちなみにマーカス君、今月号のポロコに自分のクッキングサロンのPRで出ていて、私が買ってきたポロコを自分が出てると大はしゃぎし、そのまま持ち帰ってしまった。全部目を通した後なら良いが、マーカスのページしか見てなかったというのに。ザリガニの講師料だろうか。なら安いが。 あまり量は取れなかったので、食べて見たい方はお早めに。 |
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