2005年8月18日木曜日

クルージング

いつもランチに一人で来てくださる、素敵な男性がいる。
身なりも、立ち振る舞いも、それはそれは素敵で、コマツはいつもその方の事を「ダンディー」と呼び、「いつかはああなりたい」と、言っている。到底無理な話だが。
先日もランチにお見えになったのだが、大変日に焼けていらっしゃったので、ナカイが「何処かに行かれたんですか?」と聞くと、「ちょっとクルージングに」と仰ったので、皆で「すごい!素敵だ!」と騒いでいると、またナカイが「小樽ですか?」と聞いた。
すると、どうであろう「エーゲ海です」と仰るではないか。私達一同びっくり仰天である。エーゲ海が何処にあるかは分からないが、急に「小樽」と言ったナカイを恥ずかしく思い、「バカ、バカ」と言ってやった。

エーゲ海でクルージング、私にも一生縁の無い話しであるが。

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