2005年3月28日月曜日

将来

その昔私は、学校の先生になりたいと考えていた。当たりが良かったのか、常に素敵な先生に出会い、「私もああなりたい」と思っていた。しかし今思えば、学力的にも人格的にも無理である。
そして結果的にはコックになった。食べるのが大好きであるから、当然の結果であろう。今思えば他の仕事は考えられぬ、大食いの私にはまさに天職である。

教師になろうなどと思っていたのが恥ずかしい。何ほど生徒の前で給食を平らげていた事か。世の為人の為にもならなくて大正解であった。

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