2005年9月1日木曜日

オファー


高校時代からの友人が居る。
今でも毎日トランシーバーの様にメールをしあい、くだらない事ばかり言い合っている。
彼女は学生時代、休み時間になると、ありとあらゆるクラスの黒板に、私が右手に棍棒をかざし、左手に死んだウサギの耳を持った絵を、無差別に書いて回っていた。それを私が追っかけ回し、消して歩いていたのだ。小学校時代ではない、高校の話しである。
その上私達は、傍若無人なので、学年の可愛い女子の友達はおらず、まともに話してくれるのは担任の先生くらいであった。
しかし、稀に物好きのクラスメイトが仲良くしてくれた。可愛い女子の友達は少ないので、物凄く貴重であった。
そして先日、その可愛こちゃんが結婚する事になったので、二次会からアホの方の友人と参加してきた。
「めでたい席だから、下品な事だけはやめよう」と、二人で固く誓ったのだが、誓いも空しく、開始1時間程でいつもの有り様であった。しかもよく見てみると、高校時代の同級生がわんさか来ていた。
後日、「またやっちまったな」と、反省会はするものの、本当に反省している訳ではない私達に、ニュースが飛び込んで来た。
何と、その席で初めて話した高校時代の同級生が、「楽しかったから、私の結婚式の二次会にも来て」というものである。
私達は「ついに営業のオファーが来たか・・」と感慨深くなった。オファーを受けるからには、それなりの事をして返したい。それを考えると、今から武者震いがする。

0 件のコメント:

コメントを投稿